阿部寛(54)主演のTBS系ドラマ「下町ロケット」(日曜午後9時)の第7話が25日に放送され平均視聴率が12・0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが26日、分かった。

第1話から13・9%、12・4%、14・7%、13・3%、12・7%、13・1%だった。

作家池井戸潤氏の人気小説「下町ロケット ゴースト」と「下町ロケット ヤタガラス」が原作。15年放送の前作は平均視聴率が18・6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。同年放送のドラマで1位となった。

第7話の内容は、ある日、財前(吉川晃司)が佃製作所を訪れた。佃(阿部寛)らは笑顔で迎え、試作中のトランスミッションの説明をする。しかし、そこで財前が告げたのは、突然の取引中止だった。聞けば、帝国重工の次期社長候補と目される的場(神田正輝)により、エンジンとトランスミッションの内製化の方針が急きょ決定したという。長年取引のあったヤマタニに仁義を通し、社運をかけた挑戦だっただけに、佃をはじめ社員たちも抗議するが、板挟みの財前にはどうすることもできない。さらに財前は、こんな状況でさらに厚かましいお願いをしなければならないと切り出した。それは、佃製作所が離脱するならプロジェクトを降りると言う野木(森崎博之)を説得してほしいというものだった。

自分たちははしごを外され、そのうえ親友・野木の説得と、さすがに虫がよすぎると激高する佃だったが……。