NON STYLEの石田明(38)が、「M-1グランプリ2018」で審査員を務めた上沼恵美子(63)に暴言を吐いた同期芸人のとろサーモン久保田かずのぶ(39)とスーパーマラドーナ武智(40)の様子を明かした。

石田は6日深夜放送のラジオ番組「ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン」にゲスト出演。今年のM-1を振り返る企画だったが、同期芸人たちが起こした騒動に動揺しつつ、「皆さん、録画してるM-1をもう一回観ていただいたら。僕、昨日もう一回観たんですけど、すごいスッキリしたんで。『やっぱりM-1、ええ大会やな』ってなったんで。M-1の最後の思い出は、それにしてほしいなって僕は思います」と語った。

石田は騒動後に2人と話をしたという。「同期ですんで、連絡したところ、『猛省中です』と。『本当に反省して、また漫才笑ってもらえるように作っていきます』って話はしていた」と会話の内容を明かした。

また、それぞれの相方にもメッセージを伝えたという。石田も相方の井上裕介が不祥事により活動自粛した経験があるだけに、「耐え忍ぶこと、石田の如しやぞ」とメッセージを送ったことを笑って話した。