歌手和田アキ子(69)が13日、TBS系レギュラー番組「アッコにおまかせ!」(日曜午前11時45分)で、まぶたが垂れて視界が狭くなる眼瞼下垂(がんけんかすい)の修正手術を行うことを明らかにした。

昨年に眼瞼下垂の手術を受けている和田。番組のラストで、翌週放送がプリンセス駅伝中継のため休みである告知の後に「私事ですが、このあと、眼瞼下垂の修正手術を受けることになりました」と報告。「去年(手術を)やったんですけど、自分の目がイヤで、ずっと落ち込んでおりました。本当に病気になりそうだったので、これを機会にもう1度、修正手術を違う病院で受けたいと思います。再来週は、元気な笑顔でお送りしたいと思います」と神妙な表情で話し、最後は恒例の「アッコにおまかせ!」のピースサインで締めた。

昨年手術時は、12月2日に術後初めて同番組に生出演。「まだ2週間たってないんでちょっといつもと違いますけど、心と体は元気、元気。普通に頑張りたい」と話していた。

過去には黄斑変性症、白内障も経験している。今月10日のイベントでは「黄斑変性症をやってから目薬は1日4回、差してます」と目をケアしていることを明かしていた。