ジャニーズ事務所を退所した錦戸亮(35)と赤西仁(35)が、共同プロジェクトを進行していくために結んだ契約内容をめぐり、ユーモアあふれるやりとりでファンを喜ばせた。

2人は6日、共同契約を結んだことをそれぞれのSNSで発表。期間中の芸能活動など一切の出演業務を双方合意のもと行っていくことや、派生した権利は均等に保有するとし、さらに契約合意書には「陰口3回バレたら契約解除出来る」「見ず知らずの女性にうつつを抜かし、軽率に付いていくような行動はなるべく慎むこととする」などといったユニークな条項も書かれた。

赤西は8日、ツイッターを更新し、「第17条 双方個々の活動を最優先とするため、スムーズに物事を進められるようなるべく早めにスケジュールを伝える事。これ足すの忘れた」と、新たな条項を追加。錦戸は「おけ。もちろん。もし映画とか、ドラマ出るってなったら全部キャンセルするね」と同意したが、赤西から「お前昔から極端なんだよ。最優先だけどキャンセルしていいとは書いてないでしょ。キャンセルして違う事をやるのがいかに大変か」とツッコまれた。

赤西はその後、追加した条項を「第17条 双方個々の活動を最優先とするため、互いに物事をスムーズに進められるよう努め、やむをえない理由以外による急なキャンセル等の問題が起きぬよう、なるべく早めにスケジュールを伝える事」(原文ママ)と書き直したが、今度は錦戸が「やむを得ないね」と誤字を指摘。「なんて稚拙な契約書だ事。きっとこれも読めないね 頑張れ!」とイジり、ファンからは「仲良しか!笑」「亮くんの反撃が…笑」「することが、35歳と思えない かわいすぎる」といったコメントが多数寄せられた。