女優の橋本愛(23)が、NHK大河ドラマ「いだてん」が最終回を迎え、「圧倒的 本当に絶品でした」と思いをつづった。

同ドラマで浅草の遊女・小梅役を好演してきた橋本は、15日の最終話放送前にインスタグラムを更新し、「吐きそうなくらいドキドキしてる。だってどうせめっちゃ泣くもん。うああーー」と吐露。「この作品に参加できたこと、本当に誇りに思います。今でもあの日々が宝物で、戻りたい、と思うときもしばしば。素晴らしい人たちに囲まれて、幸せで堪らなかった。いつかまた、出会えますように。こんな凄いドラマを作ってくれて、本当にありがとうーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!」とつづった。

放送後にはストーリーズを更新し、「泣きすぎて頭が痛い」と号泣したことを明かした橋本。「凄すぎない? まさに大きな河だった。登場人物全員が愛おしくて、ゴールテープを切ったような爽快な気持ちが、ぐわーっと包む。今の今までやっぱり放心状態です。圧倒的 本当に絶品でした」とつづった。