ものまねタレントみかん(36)が、自身のものまねレパートリーで“恩人”でもあるタレントで医師の西川史子(48)のTBS系情報番組「サンデー・ジャポン」卒業に「すごく寂しいです」と思いを明かした。

みかんは22日、インスタグラムを更新。西川が22日の放送をもって番組を卒業したことに触れ、「今の自分があるのは西川先生のおかげです 先生のものまねをやっていたのをサンジャポさんが見つけて何度も起用してくれた事がきっかけになり世に出させて頂きました。なのでとても御恩があります」と西川への恩義をつづった。

西川とのツーショットをアップし、「自分の意見をはっきりと言える所はカッコよくて、でも涙もろく優しい先生はとても女性らしく、そういう部分でも大好きだったので西川先生なしのサンジャポはすごく寂しいです。。。」と率直な思いを吐露。「芸能を引退される訳じゃないので 他の番組での活躍や本業の医師へのお仕事を勝手ながらこれからも応援させて頂きたいと思います 13年間お疲れ様でした 先生にも番組にも感謝です ありがとうございました」とつづった。

西川は、同番組に04年に初出演。医療関係のニュースの際にゲストとして出演していたが、その後は飯島愛の番組卒業に伴って、07年4月からレギュラーに昇格し出演していた。22日放送で西川は目を潤ませながら、これまでの番組出演を振り返り、「長かったですね。プライベート全部持ち込みましたね。テレビは趣味なので、取り上げないで下さい」と卒業後のゲスト出演もにおわせた。