肺炎と診断されたラッパーのTARO SOUL(38)が、新型コロナウイルスによるものである可能性は低いとの検査結果を報告した。

TARO SOULは2日、ツイッターで「本日、病院で追加の検査を受けることができ、肺炎球菌が陽性という結果が出ました。人から人への感染はなく、コロナとの併発は考えにいとのことです」と報告。「この度はご心配おかけし、お騒がせ致しました。また、沢山の励ましの声をいただきありがとうございました。引き続き療養に努めたいと思います」とした。

ただ、新型コロナウイルス感染を判別するPCR検査を希望するも受けることができない状況で、「僕と同じような症状で本人やご家族も不安を抱えてらっしゃる方は少なからずいると思います。引き続き、適切な検査が迅速に実施されるようになることを願っています」とつづった。