フリーアナウンサー生島ヒロシ(69)が23日、親交があり、この日新型コロナウイルス肺炎で亡くなった岡江久美子さんを悼んだ。

コロナに掛かっていたことが報道されていなくて、あまりに唐突でビックリしています。死というものが、コロナというものが身近にあるんだと怖くなってきました。認知症になった義母の介護のことを書いた僕の著書「おばあちゃま、壊れちゃったの?」が、00年にドラマ化された時に義理の姉役で出演してくれたこともあって仲良くさせてもらいました。僕の場合は介護をするのが早かったんですけど、岡江さんも介護をするようになって「随分、勉強になりました」と声をかけてくれました。旦那さんの大和田獏さんとはジムが一緒で、年代も近くてよく話をするんです。岡江さんとバッタリ会うと「主人がお世話になっています」とあいさつしてくれました。きれいなんだけど気取ったところがなくて、サバサバした男っぽい感じもありました。なんかあっても、ケラケラ笑って前向きで周りを明るくしてくれる人でした。獏さんもだけど、女優をやっている娘の美帆さんも心配。うちは息子2人が俳優をやっているから「よせばいいのに役者になった」って話すと、岡江さんも「お互い役者の子供を持つと大変よね」とうなずいてくれた。まだ63歳ですよね。人生のシャッターが突然、降ろされた気がします。自分より年下の方がこういう形で亡くなるのは、あまりにショックです。ご冥福をお祈りします。