NHKは13日、Eテレのバリアフリー・バラエティー「バリバラ」(木曜午後8時)の14日放送分で、新型コロナウイルス問題について、子どもの疑問に答える「新型コロナ 子ども相談室」を生放送すると発表した。
同番組によると、休校が続く中で「家にいることが苦しい」との声が届いたことがきっかけという。
「生活で予定変更が続きパニックになった(自閉症)」「家にいても体を動かしたい(肢体不自由)」「マスクでみんな何を言っているか分からない(聴覚障がい)」など、子供たちからは多くの悲鳴が上がっている。
同番組は、自閉症や発達障がいのある子どもにとって、普段の生活の「こだわり」や「日課」といったリズムが崩れてしまいがちな今、専門家らを招き、写真やイラストなどのビジュアルを使って、現状を理解してもらう術を伝える。
また、運動やリハビリができなくなり、筋力低下に悩む子どももおり、理学療法士らが、自宅で楽しみながら体のバランスを保つ「体幹トレーニング」を考案し、放送する。
これらの問題について、同局は「専門家や、同じ環境にいる人たちがつながり、知恵を出しあい、答えていきたい」と話している。
番組には、スペシャル応援団として、りゅうちぇる、秋元才加、義足のパラリンピアン・大西瞳も登場する。



