ロックバンド「カーネーション」元ドラムの矢部浩志(57)が、今月9日から急性骨髄性白血病および肺炎の治療中のため入院していることを13日、ツイッターで報告した。

「高熱が4日続いた事が発端の検査・入院でしたが、コロナは陰性でした。退院は1カ月から2カ月後との事。先生は順調だと言ってます」と続け、「全力で頑張ります。皆様、引き続きご自愛ください」とつづった。

矢部は85年、カーネーションに加入。88年のメジャーデビューを経て、09年に脱退。現在は4人の女性ボーカリストによるソロプロジェクトMUSEMENTで活動していた。