ZOZO創業者でスタートトゥデイ社長の前澤友作氏(44)が、「(c)お金配りおじさん」という名称を商標出願したことを報告した。

前澤氏は29日、ツイッターを更新。

自身と思われる人物が「どうもどうも」とあいさつするイラストを添えて、「【商標出願しました】(c)お金配りおじさん 以後よろしくお願いします」とツイートした。

前澤氏はこれまで、ツイッターユーザーらに現金をプレゼントする企画を実施し、「金のばらまき」などといった批判の声も受けていたが、今月22日にはツイッターで「【お金ばらまきの理由】お金を配るといろんな声が集まる。フォロワーも増える。それは起業家にとって事業作りのヒントやチャンスになる。みんなが喜ぶ事業を作ればまた儲かる。儲かったらまた配る。誰も損しない究極のエコシステム」と自身の考えを示していた。