強盗被害に遭ったセクシー女優の里美ゆりあ(35)が、「命の危険を感じた」と自宅に押し入られた当時を振り返った。

里美は、自身が住む東京都目黒区のタワーマンションの部屋に宅配業者を装った10代の少年3人に侵入され、現金約600万円を奪われる被害に遭った。27日に自身のYouTubeチャンネルを更新し、「一言で言うと、怖かったです。本当に」と心境を語った。

押し入って来る少年たちに抵抗した際に手足にできた傷などを見せ、「命の危険を感じた。『殺すの?』って聞いたら、『殺さないよ』って言ってくれたからまだよかったけど……」と振り返った。

少年たちが「1億円脱税してるよね?」と、里美が自叙伝などでも告白している過去の脱税事件を持ち出してきたことを明かした。「1億円脱税なんかしてないし。国税局に持っていかれたのは6年も7年も前の話で、いつの話を信じてたのか知らないけど、そんなお金ないんだから」と強調。「もう狙わないでくださいよ、っていう気持ちでいっぱいです」と、ため息まじりに訴えた。