タレントのモト冬樹(69)が、日本テレビ系ドラマ「ごくせん」の第2シリーズの再放送を受けて、主演を務める仲間由紀恵を称賛した。

同ドラマは、熱血高校教師・ヤンクミの活躍を描いた学園もの。亀梨和也らが生徒役で出演した第2シリーズの再放送が27日よりスタートした。

教師役を演じたモト冬樹は29日、「ごくせん第二シリーズを観て」とブログを更新。「みんな若くて懐かしいね 俺と酒井敏也さんはあまり変わってない気がするけど気のせいだな」と再放送を視聴した感想を懐かしげにつづった。かつて「ごくせん」をリメークしたら……という話題が出たことがあるが、「ヤンクミの役をいまだったら誰がやったらいいのか考えてみたんだけど誰もいないんだよね」とのこと。「あの時の仲間由紀恵ちゃんてめちゃくちゃきれいだしコミカルな間もいいしアクションも真剣な芝居もヤンクミそのものなんだよな」と当時の仲間の演技を振り返り、「結局仲間由紀恵ちゃん以外のヤンクミなんて考えられないってことだな」と称賛した。また、「俺が最終話の卒業式の時急に坐骨神経痛になっちゃって苦労したことを思い出した」と撮影の裏話も披露している。