元衆院議員の金子恵美氏(42)が、コメンテーターを務めるフジテレビ系情報番組「情報プレゼンター とくダネ!」が3月26日をもって終了することが発表されたことについて、「ひとつの大きな時代が終わってしまうような寂しさを感じています」と思いをつづった。

金子氏は13日、同番組にスタジオ出演した後、ブログを更新。「当たり前のように毎朝放送されていた番組が終わりを迎えるという事は本当に寂しい限りです。ひとつの大きな時代が終わってしまうような寂しさを感じています」とつづり、番組終了を生報告した小倉智昭キャスター(73)の言葉について「率直でありつつも、心からの声だったように私は感じました。この発表をする日にスタジオで、小倉さんの生のお声をお聞きすることができ、こみ上げてくるものがありました」とした。

「小倉さんと『とくダネ!』で、ご一緒させていただき、短い期間ではありましたが大変多くのことを学ばせていただきました。また、夫婦でお食事にお誘いいただいたこともあり、夫に激励をして下さった温かさは忘れられません」と、小倉キャスターに感謝。「私も多くの方とお仕事をさせていただいてきましたが、小倉さんほど色々なことを学ばせていただきたいと思える方はいらっしゃいません。これから2ヶ月の間を大切に、噛み締めながら臨みたいと思います」とつづった。