「吉本の美容番長」ことタレントのシルク(年齢非公表)が、1995年の阪神・淡路大震災発生後「2年くらいは、パジャマ着れなかった」と振り返った。

シルクは18日、ブログを更新。阪神・淡路大震災から26年がたち、「ほんまに、、今思い出しても恐ろしわ。。2年くらいは、パジャマ着れなかったです。いつまたあの揺れが来るかもと思うと、ベッドの横に、運動靴を置き、リュックには水、懐中電灯、ラジオ、タオル、紙カップ、皿、、、半年以上はぐっすりはねれなかったですね。。崩壊した阪神高速、神戸線、、6時間前に走ってました。。。ぞっとしました」と当時の恐怖をつづった。

続けて、「南海トラフ地震」など今後高い確率で起きると予測される地震災害に触れ、「このコロナ禍に起こらないとは限らないです。時々非常食のチェックやら、防災散歩やらできることはしないと。。なんせ自助らしいんで。。。大阪なんかさ。。ほんま、どないするんやろね。南海トラフ起こったら。。。このコロナ非常事態でもこれだからね。。」と懸念した。