演歌歌手八代亜紀(70)が、94年に結婚し、個人事務所社長を務めていた男性(66)と今年1月に離婚していたことが11日、分かった。

所属事務所によると、数年前から、今後の人生の過ごし方について2人で話し合いを行う機会が増えていたという。離婚は双方が納得した上のことで、元夫は今後も八代の仕事のサポートをしていく。元夫は78年に八代と同じ事務所から歌手デビュー。約2年でマネジャーに転身しその後、八代の個人事務所社長に。離婚を機に辞めている。

八代は昨年3月、デビュー50周年記念曲を発売。芸能生活の節目を迎えている。