仲里依紗(31)がこのほど、TBS系連続ドラマ、日曜劇場「TOKYO MER~走る緊急救命室~」(日曜午後9時、4日スタート)のリモート会見に出席した。

同作は鈴木亮平主演。最新医療機器とオペ室を搭載した大型車両(ERカー)で重大事故や災害現場といった緊急事態に駆けつけて救命処置を施す救急救命チーム「TOKYO MER」の物語。

仲は、喜多見(鈴木)と同じ病院で働く循環器外科医・高輪千晶(たかなわ・ちあき)を演じる。撮影について「大変ですよね。台本をいただいただけだと、何をいっているのかまったくわからなくて。まずそこから勉強という感じで、理解をするのに時間がかかりますね。日常会話ではないので医療はそこが難しいですね」と明かした。

会見では、七夕も近いということで、願いを短冊に記入。「みんなのマスクをとったニコニコの笑顔が早く沢山みれますように」。「ここ一年以上、みんなマスクで。スタッフさんは撮影をしていても、どういう顔の方なんだろうで最初から最後まで終わっちゃって。みなさん笑っているか、怒っているか、悲しんでいるのか、何もわからない。本当にマスクをとって表情を見て会話ができる日が早くくるといいなって思います」と願った。

賀来賢人(31)中条あやみ(24)菜々緒(32)石田ゆり子(51)も出席。