女優の伊原六花(22)が7日、東京・福家書店新宿サブナード店で行われた自身の2022年カレンダー発売記念イベントに出席した。

テーマは「舞い」で、布を使った躍動感のあるショットや、実際にダンスを踊っているシーンなどを盛り込んだ力作となっている。出来栄えについては「300点満点です」と胸を張り「めくって見た時に、頑張ろうと思ってもらえるカレンダーにしようと思いました。寝室に飾って、毎日『おはよう』と『おやすみ』を言ってほしいです」と笑顔で話した。

大阪府立登美丘高校ダンス部のキャプテンとして、“バブリーダンス”で一斉を風靡(ふうび)した。22歳を迎えた今年は心身共に大人としての成長を感じる1年になったといい「雰囲気も変わっていると思いますし、全然違うと思ってもらえると思います。家族も今までのカレンダーの中で一番好きと言ってくれました」。舞台や映画などを中心に経験を積む中、来年の目標にはバラエティー番組での活躍を挙げた。「バンジージャンプとか大好きなので、やってみたい。いろんなことにチャレンジしていけたらなと思います」と目を輝かせ、さらなる飛躍を誓った。