アナフィラキシーショックのため入院していたタレント中川翔子(36)が2日、ツイッターを更新し、退院したことを報告した。

中川は「退院できました、コロナ陰性でしたが、高熱、痛み、疲労やストレス緊張を乗り越えるためにいろいろ薬を飲んでとある成分でアナフィラキシーショックおこしたみたいです」と経緯を報告。「怖かったです。気をつけながら、自宅療養でとにかくお正月は全集中で休みます。ご心配おかけしました」とつづった。

中川は1日にツイッターで、急きょ入院したことを明らかにしていた。アナフィラキシーショックとは、タンパク質などの異物が何度も体に入ることで、その異物に対して体の免疫システムが過敏になって起きる急性アレルギー反応。