「ABEMA」オリジナルの結婚モキュメンタリー番組「私たち結婚しました3」に出演する女優の川島海荷(28)が7月30日、同番組で共演する俳優でメンズファッション誌「MEN’S NON-NO(メンズノンノ)」(集英社)の専属モデルとして活躍する中田圭祐(26)への思いを素直に明かした。

同番組は、韓国で約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組「私たち結婚しました」を日本版にリメーク。「もしも、あの芸能人たちが結婚したら…!?」をテーマに、芸能人同士の7日間の結婚生活に密着。夫婦としてさまざまな共同作業を乗り越える中で2人が関係を築く様子や、妄想と現実が入りまじる夫婦生活が映し出される。

愛車・スタタボ(スターレット ターボS)で最初で最後の旅行に行き、イタリア語の「愛(AMARE)」とそれぞれのイニシャルを刻印したラブラブなペアリングを作ったり、グランピングを楽しんだ中田・川島夫婦。この日は、中田が「照れ屋な妻からの気持ち」と題してブログを更新すると「うみちゃんが花火で気持ちを書いてくれたんだけど、全然わかんなくて3回もやらせてしまった笑」とうれしそうにつづり、ブランケットを一緒に羽織り笑顔でくっつく中田・川島夫婦のラブラブショットを公開した。

川島からの愛のメッセージは「答えは、『スキよ』でした」といい、「よってつける感じが照れ隠しで、うみちゃんっぽくて可愛いかった~笑」とデレデレ。「もちろん僕も同じ気持ちですけいぴー」と述べた。

また、川島も同日に「2人で過ごす最後の夜」と題してブログを更新。絵文字を交えながら「グランピング楽しかった~!テント丸くて広くて素敵すぎた」と振り返った。

続けて「そういえば、寝る前に手紙を書きました。お別れしたあと、相手に読んでほしい手紙」とつづり、「別れを考えながら書くのは、正直ちょっと悲しかった」「こんなに密な時間、もう他にないと思う。ハグしてもらいながら寝るのも最後かと思うととっても寂しいな」と中田の存在の大きさを感じながら今の思いを素直に明かし、ブログを締めくくった。