元日本テレビのフリーアナウンサー青木源太(39)が7日、インスタグラムを更新。フジテレビ石本沙織アナウンサー(42)とのツーショットを披露し、学生時代にテレビ朝日系の討論番組「朝まで生テレビ!」の学生アルバイトで先輩後輩の間柄だったことを明かした。

青木アナは「憧れのサオさんと・・」と切り出して、「先日フジテレビの『呼び出し先生タナカ』に出演させていただきました。その収録のときにメイク室で偶然フジテレビの石本沙織アナにお会いしたんです」と報告した。

続けて「サオさんとは、実は学生時代のバイト先の先輩後輩の間柄」と石本アナを愛称で呼ぶと「テレ朝の『朝まで生テレビ』で学生アルバイトを共にしていました。僕たち後輩にとっては憧れの先輩で『サオさんサオさん』と呼ばれ大変慕われていました。当時、僕の同級生たちと、『サオさんが部屋に入ってくるだけで、なんか部屋全体の雰囲気が明るくなるよね~。不思議だよね~』と話していたのをよく覚えています」と振り返った。

青木アナは「日テレ時代もスポーツ中継の現場などで何度かお会いしましたが、フジテレビ内で会うのは初めて」とつづり、「朝生は僕の学生時代の青春の思い出が詰まった番組だから懐かしいなぁ。朝生バイトは他にもアナウンサーになっている先輩や後輩が何人かいます。またどこかで、偶然会えますように」と願いを込めた。