演歌歌手大江裕(32)が、11日放送の日本テレビ系バラエティー特別番組「祝!25周年さんま御殿 超豪華ゲスト夢の共演 さんまに本音が爆発祭」(午後8時)にゲスト出演する。
芸能界入りのきっかけを作ってくれた明石家さんま(67)との共演は13年1月放送のフジテレビ系「さんまのまんま」の正月特番以来、約9年9カ月ぶり。
番組収録前に大江があいさつへ出向くと、さんまは「大江、元気にしているか?今日はよろしくな」と温かく迎えてくれたという。本番では、芸能界を代表する豪華な面々が勢ぞろいする中、なかなかトークの輪に入れない大江に、さんまは「大江はどう思う?」など、何度も話すタイミングを振ってサポートをしてくれた。
大江は高校在学時、TBS系バラエティー番組「さんまのSUPERからくりTV」に、演歌歌手を志す「演歌高校生」として何度も登場。「恐れいりますぅ~」のあいさつなど、若者離れしたユニークなキャラクターで人気を呼んだ。大江の人柄を引き出すさんまのトークと相まって、全国に「大江裕」の名前が広まった。
大江はこの番組をきっかけに、憧れの北島三郎(86)の下で、09年に「のろま大将」でデビュー18年には兄弟子の北山たけし(48)とユニット、北島兄弟を結成し、同年のNHK紅白歌合戦に特別枠で出演。来年には歌手デビュー15周年の節目を迎えるなど、歌手として順調な歩みを進めている。
◆大江のコメント
今回、さんまさんと約10年ぶりにお会いして、原点に返った気持ちです。さんまさんの番組に出ていなかったら、歌手の道は開けていなかったですし、北島先生の下でデビューという流れもなかったのです。今回の収録では、なかなかトークの輪に入れない僕に、何度も「これ、大江はどう思う?」と話題を振っていただいて。その気遣いがうれしかったですし、さんまさんの優しさを感じました。「からくりTV」に出ていた時も、一般人の僕を面白く引き出してくださり、うまくしゃべれない時も、いい感じにトークに導いていただきました。そのこともあらためて思い出しましたし、「お前には、恐れいります~ぅ!という素晴らしい言葉がある」と、デビュー当時によく使っていたフレーズを交えて励ましていただきました。本当にありがとうございました。僕にとって、素人から歌の道を作ってくださったのが、さんま師匠。プロの歌手の道を作ってくださったのが、北島三郎師匠。おふたりの名に恥じない姿で、たくさんの恩返しができるような活動をしていきたいと思います。



