空手家でタレント、ボディービルダーとしても活躍中の角田信朗(61)が3日(日本時間4日)、スペインで行われた世界ボディービル選手権60歳以上クラスに出場し、見事に5位入賞の快挙を達成した。

同大会は11月2日~7日(現地時間)までスペイン・サンタスサンナで開催されている「IFBB世界選手権」で、日本からはボディービル、クラシックボディービル、クラシックフィジーク、メンズフィジーク、マスキュラーメンズフィジークの5カテゴリーに24人の代表が出場。角田は8月に北海道・函館で開催されたボディービルの年齢別日本一を決める「日本マスターズボディービル選手権大会」に出場して、男子ボディービル60歳以上級とオーバーオール60~80歳級で2冠を達成し、世界選手権への出場権を獲得していた。

角田が争ったカテゴリーでは、世界各国から12人が参加。日本からは角田と、86歳の金澤利翼(かなざわ・としすけ)の2人が出場した。角田は鍛え上げた筋肉美を思う存分アピールし、入賞圏内に入って存在感を示した。

「オバケのような選手たちを相手に、なんとか入賞を果たせてホッとしています」

日本で吉報を待つファンに向け、角田はコメントを発表した。優勝はスペインのホセ・キノン。3位表彰台までは4ポイント差の接戦でもあった。金澤は12位だった。