お笑い芸人だいたひかる(47)が27日、ブログを更新。新型コロナウイルス感染対策のマスク着用推奨が緩和される中、「多分ずっと使うと思います」と自身のマスク着用に対する思いをつづった。

政府は昨年5月、マスク着用に関して屋外では会話をしなければ原則不要とした。また、コロナ感染症法上の位置付けを5月8日に「5類」へ引き下げる方針で、マスク着用は屋内でも原則として個人の判断に委ねる方向で検討している。

マスク着用に関してはネット上でも賛否が分かれるが、だいたは「マスクを外すのが恥ずかしい」のタイトルでブログを更新。「マスクのルールが、少しずつ緩くなってきましたが…」と言及した。

だいたは乳がんと骨頭壊死(えし)の治療を続けていることもあり、「ここ数年毎日のように…ずっとしていたし、私は抗がん剤中も…ずっと使っていたので 何と無くマスク無しで外に行くのが、下着で歩くような… 恥ずかしいような気持ちに」なるという。「スッピンで良いし」とメリットもつづり、「多分ずっと使うと思います」とした。

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