ニッポン放送は22日、同日生中継したWBC決勝の日本-アメリカ戦が、瞬間最高シェア67・3%、平均シェア61・1%を速報値で記録。今大会中継した侍ジャパンの試合の中で最高の数字となったことを発表した。

中継は8時~11時43分までで、瞬間最高シェア、平均シェアとも1都6県16局中同時間帯首位。また、ラジオアプリ「radiko(ラジコ)」の同時接続最高値は11時29分、源田壮亮内野手が迎えた第4打席だった。

また、radiko(ラジコ)のライブでの同時接続最高数字は地上波での中継がニッポン放送だけであった、22年3月放送のFIFAワールドカップ(W杯)カタール大会 アジア最終予選の日本対オーストラリア戦で記録した数字を上回り、過去最高となった。

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