MBS(毎日放送)の前田春香アナウンサー(24)が、のどの不調のため、しばらく治療に専念し、アナウンサー業務から外れる。前田アナは16日夜にインスタグラムを更新し「このたび、声の不調が続いているため、アナウンサーの業務をいったん離れ、治療に専念することになりました」と伝えた。

5月9日からテレビやラジオを欠席しており「仕事をしながら治していこうと思っていたのですが、なかなか改善されず、放送で違和感を感じていた方もおられたと思います。申し訳ありませんでした」と謝罪し、近況を説明した。

ただし、のど以外は不調はないようで「それ以外はとても元気です」とし「仕事上、基礎となる大切な部分をしっかり整えて万全の状態でまた頑張ります。これからもよろしくお願いいたします」とつづった。

前田アナは慶大卒で、21年に同局に入社。テレビでは「よんチャンTV」「せやねん!」などに出演、ラジオでは「上泉雄一のええなあ」の金曜レギュラーを務めている。