お笑いコンビ鬼越トマホークの金ちゃん(37)と坂井良多(37)が30日、ABCテレビのトーク番組「これ余談なんですけど…」(水曜午後11時17分)に出演。定番となった「ケンカ芸」の誕生秘話を明かした。

現在のように売れっ子になるまでは、坂井が金ちゃんに構ってほしいあまりに、ケンカが絶えなかったという。2人はある日、所属する吉本興業の東京本部で殴り合いのケンカになった。MCのかまいたち山内健司(42)が「ガチでケンカしてたんでしょ?」と聞くと、金ちゃんは「坂井から顔面を殴られて、坂井も腕の骨が折れて…」。

その時にヤジ馬が40人ほど集まり、お笑いコンビ、インポッシブルひるちゃん(37)が「お前ら、やめろ!」と止めに入ってきたが、坂井がとっさに「うるせえな! お前ら一生、巨大昆虫と戦ってろ!」と、インポッシブルのネタをいじったという。

坂井は「蛭川さん(ひるちゃんの本名)って、人生で一度もキレたことなかったんですけど、そこで初めてキレて、僕らにドロップキックをかましてきたんです」と、ケンカ芸が誕生した瞬間を振り返っていた。