宝塚歌劇団は10日、上演をこの日まで取りやめていた兵庫・宝塚大劇場での雪組公演「ボイルド・ドイル・オンザ・トイル・トレイル」「FROZEN HOLIDAY(フローズン・ホリデイ)」について、12日から上演を再開すると発表した。
劇団は「公演の準備が整いましたことから、実施いたします。お客さまには、大変ご心配とご迷惑をおかけしましたことを心よりおわび申し上げます」とした。
今作は、雪組トップ彩風咲奈が主演し、宝塚公演は13日まで。東京宝塚劇場では来年1月3日から上演予定。今作をもって、人気スター和希そらが退団することを発表している。
劇団では9月に25歳宙組団員が転落死し、10月1日から宝塚大劇場での宙組公演を中止。続く、雪組公演も開幕を遅らせ、12月1日に3週間遅れで初日を迎えた。
だが、5日午前公演で「舞台のトラブル」で公演が中断。7日午前11時公演では、開演予定15分すぎに「出演者が体調不良のため、回復の見込みが立たない」として、急きょ中止。7日午後公演は上演したが、8日になって、同日から10日までを「公演を安全に実施することが困難」なため、上演中止としていた。



