趣里がヒロインを演じるNHK連続テレビ小説「ブギウギ」(月~土曜午前8時)は、大阪の下町にある銭湯の看板娘・花田鈴子が、道頓堀にできた少女歌劇団に入り、戦争の苦難を乗り越えてスター歌手になっていく姿を描く。

第22週「あ~しんど♪」 大野(木野花)がスズ子(趣里)のもとにやってきて半年、愛子もすっかり懐いている。これまでヒット曲を飛ばして来たスズ子は、これまで以上のヒット曲を求められ、羽鳥善一(草なぎ剛)とともに悩んでいた。そんな時、村山トミ(小雪)が亡くなったとの連絡が入る。スズ子と愛子と山下(近藤芳正)は大阪へ行き、葬儀に参加する。東京に戻ったスズ子たちだったが、山下が急にマネジャーをやめたいと切り出す。

「ブギウギ」は109作目の朝ドラで、戦後の大スター“ブギの女王”笠置シヅ子さんをモデルにした作品。小さな頃から歌って踊ることが大好きだった花田鈴子は、大阪・道頓堀の梅丸少女歌劇団(USK)に入団し、歌手の道を歩み始める。人気作曲家との出会いや青年との恋、つらい別れを経験しながら、戦後の傷ついた日本を歌で明るくし、スター歌手の階段を一気に駆け上がっていく。主題歌は中納良恵、さかいゆう、趣里が歌う「ハッピー☆ブギ」。脚本は足立紳氏と櫻井剛氏、音楽は服部隆之氏が担当する。語りは高瀬耕造アナウンサーが務める。

※草なぎのなぎは弓ヘンに前の旧字体その下に刀