宮崎県知事も務めた元衆院議員の東国原英夫氏(66)が21日、TBS系「ゴゴスマ」(月~金曜午後1時55分)に出演。ドジャースが大谷翔平投手(29)の通訳を務める水原一平氏(39)を、違法賭博への関与を受けて解雇したと米メディアが一斉に報じたことについて言及した。
番組MCのフリーアナウンサー石井亮次が「大谷選手からすると、お金うんぬんはもちろんそうなんでしょうけど、裏切られたじゃないですけど、心の問題が大きいでしょうね」と口にすると、東国原氏は「(野球は)繊細なスポーツだと僕は思っているので、メンタルがやっぱり影響するんだと思います」と語った。
続けて「ただこういう不祥事が起きた時に、何クソって思う方と、そのメンタルに負けてしまう方。僕は大きく二つに分かれると思うんです。僕は大谷選手って、そんなにメンタル弱くないと思っているんですよね」と指摘。「ですから、これは野球にあまり影響しないという希望を持って。ただ、水原一平通訳っていうのは、通訳だけじゃなくて、精神的な友人であり支えであったということを考えると、この不祥事よりも、水原氏がいなくなったその影響があるかもしれません」と推測した。
米ESPNによると、大谷の銀行口座から少なくとも450万ドル(約6億7500万円)が送金された容疑があるという。水原氏は同メディアの取材に、当初は大谷が同氏の借金返済を行ったと話したが、翌日には前言を撤回した。また、開幕戦後のクラブハウスで、選手らの前で自身がギャンブル依存症であることを告白。このような報道が出ること、そして全て自分の責任であることを明かしたとしている。
スポーツ賭博は米国の約40州で合法化されているが、カリフォルニア州では違法だという。



