声優平野綾(36)が28日までにインスタグラムを更新。10日埼玉県・ところざわサクラタウンで開催されたアニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」20周年イベント「SOS☆感謝祭 プレミアムステージイベント」を終え、心境をつづった。

平野は「『SOS☆感謝祭~祝20周年!!大いに原作に思いを馳せる『涼宮ハルヒの憂鬱』と『らき☆すた』の感謝祭~』SOS☆感謝祭 プレミアムステージイベント夜の部:涼宮ハルヒの憂鬱」とイベントの概要を書き出し「昨年の京アニフェスでSOS団の5人が集まり、今回のイベントの配信特典"SOS団20周年(はたち)の集い"で5人集まり、イベントは全員集合とはなりませんでしたが、小野さんが事前収録で朗読劇に参加。杉田さんはお忙しいなかスケジュールを調整して朗読劇にサプライズ出演してくださいました!」と当日を振り返り声優茅原実里、後藤邑子、杉田智和との集合写真を披露。

「そしてSOS団3人娘(この呼び方懐かしい…!)は、当時のSOS団ラジオ支部のような感覚でイベントを楽しみ、原作の谷川流先生からのサプライズメッセージ、いとうのいぢ先生からのイラストもご紹介させていただきました!」と当時を回顧した。

続けて「いつもどんな時でも、暫くお会いしていなかったとしても、どこかでみんな心配してたり想いあったり、戦友であり最高の仲間であるみんなの幸せを心から願える、そんな方達です。隣にいてくれることの安心感で、朗読劇の時何でもないところで泣きそうになったのをグッと堪えました。またハルヒとして生きられた…!」と久しぶりの涼宮ハルヒ役に心を打たれた様子も。

平野は「これからも、SOS団を暖かく見守っていただけますと幸いです。こちらでも進行を務めさせていただきました。ありがとうございました!」と感謝をつづり投稿を結んだ。