29日に放送された日本テレビ系「DayDay.」(月~金曜午前9時)で、MCでお笑いコンビ、南海キャンディーズの山里亮太が女性漫才師の今くるよさんの思い出を語った。くるよさん27日に膵(すい)がんのため、大阪市内の病院で亡くなった。

山里は「やさしい師匠で、僕たち芸人がデビューすると、最初にラジオの番組で呼んでもらっていた」と振り返った。

「緊張をほぐそうと『お魚のパン、食べよし(関西弁で「お食べなさい」の意味)』と言って、フィレオフィッシュを出してくれたり、5人で出演すると『SMAPやん』とか、2人で出ると『KinKi Kids』やんと笑わせてくれました。やさしくて全芸人、大好きだった」としのんだ。

くるよさんは、高校の同級生でもありソフトボール部の投手でバッテリーを組んでいた今いくよさんとコンビを1973年(昭48)に結成。女性芸人のパイオニア的存在となった。

15年にいくよさんが亡くなった後も舞台などに携わり、後輩の育成にも力を注いだ。所属する吉本興業が発表した28日は、相方いくよさんの命日だった。