草なぎ剛(49)が29日、都内で、主演映画「碁盤斬り」(白石和彌監督)大ヒット御礼舞台あいさつに出席し、ファンからスタンディングオベーションで迎えられた。

草なぎは「良い映画になって、1本満足、つよぽん満足です」と笑顔。この日は、草なぎ演じる格之進の故郷で、作中の重要な手がかりとなる彦根藩からスペシャルゲストとしてひこにゃんが登場し、草なぎは「めちゃくちゃかわいい! ちょっとフレンチブルドックみたいな顔でクルミちゃんに似てる!」と初対面に大喜びだった。

同作で映画初出演を果たした、落語家の立川談慶も登壇し「想像以上の格之進さんを演じていただいて、撮影も楽しかったです。大変お世話になりました」と草なぎに感謝し、ミニ落語を披露した。

エキストラとして参加した、棋士の藤沢里菜は「碁打ちとしてこのような映画を多くの方に見ていただけることがうれしかったです。私も一言セリフをいただいて、すごく貴重な経験でした」。主演の草なぎを「手元がきれいで、長年趣味なのかと勘違いしてしまうほどでした」と絶賛した。

同作は、ある免罪事件によって、娘と引き裂かれた男が、父として、さらに武士としての誇りを懸けた復讐(ふくしゅう)を描く、感動のリベンジエンターテインメント。