元テレビ東京アナウンサーのタレント森香澄(30)が7日、TBS系「サンデー・ジャポン」(日曜午前9時54分)に生出演。サントリーホールディングス(HD)会長を1日付で辞任した新浪剛史氏が購入したサプリメントに含まれる大麻草由来の成分「CBD(カンナビジオール)」について私見を述べた。

番組では、新浪氏が購入したサプリに含まれた大麻草由来の成分の一つ、CBDについて説明。大麻草の「種子」「成熟した茎」などから取れる成分で、リラックス効果があるとされ、依存性がないことも紹介された。一方で海外のサプリには、CBDの表記であっても、大麻草由来のTHC(テトラヒドロカンナビノール)が入っているケースがあることも紹介。THCは花や葉から抽出され、ハイになったり多幸感を感じる効果があり、依存性があることから、日本では基準値を超えると違法とされていることも示された。

爆笑問題・田中裕二から「CBD商品って若い世代の方にも結構、流行っているって」と聞かれると、森は「そうですね、それこそリラックス効果があるというので、広告とかも流れてきますし、グミだったり手軽に(手に入る)商品もあるので、わりと流行しているなというイメージはあるんですけど、ちょっと安全性はどうなのかな、というのは、私自身は気になっています」と私見を述べた。

新浪氏は経済同友会代表幹事も務めており、1日の会見では「サプリメントを販売する会社にもかかわらず、国内での合法性に疑義を持たれるようなサプリメントを、米国を購入したのは不注意であり、役職にたえないという認識を示された」とした上で「捜査の結果を待つことなく、代表取締役会長として要職にたえないという判断でしたので協議をすることになったが、私は、法令に触れる行動を取った覚えはない」と潔白を主張している。