各種アダルトサービスなどを提供している企業、ソフト・オン・デマンド株式会社が11日までに、公式サイトに声明を公開。JR中野駅前の公園で8月に行われた「中野駅前大盆踊り大会」の前夜祭が「ピンク盆踊り」と称され、同社所有のアダルトビデオ撮影車両が展示されたことについて、見解を示した。
同社は「中野駅前大盆踊り大会前夜祭に関する報道について」と題した声明をアップ。「この度、中野駅前大盆踊り大会前夜祭『ピンク盆踊り』において、弊社が所有する『マジックミラー号』が展示された件につきまして、下記の通りご報告申し上げます」と前置きし「弊社は、中野駅前大盆踊り大会実行委員会様からの正式な依頼に基づき、展示用車両として同車両を貸与し、併せてタレントのキャスティング業務を行いました。これらの業務は、あくまで依頼を受けた範囲内で実施したものであり、当該イベントの企画・運営には一切関与しておりません」とした。
続けて「なお、一部SNS等において、弊社が独自の判断で車両を設置したかのような情報が流れておりますが、そのような事実はございません。車両の設置場所や方法を含めたイベントの運営全般については、すべて中野駅前大盆踊り大会実行委員会様が管理されていたものです」と報告。「本件につきましては、皆様のご心配をおかけしておりますが、状況の変化に応じて、改めてご報告申し上げます」と説明した。
問題となった1日の前夜祭では性的表現を含む踊りや、AV撮影に使われる車両「マジックミラー号」の展示やセクシー女優の出演があったとしてSNSなどで騒動化。後援した中野区が抗議していた。盆踊り大会の公式サイトでは、前夜祭について「公園内において事前の申請に不備があり、借り受けた車両を設置・展示したことで、行政をはじめ関係の皆様に多大なご心配とご迷惑をおかけいたしましたこと、深くお詫び申し上げます」と謝罪。再発防止に努めるとしていた。
8月2、3日に行われた盆踊り大会は著名タレントらも登場する日本有数の規模の大会となっている。



