人気ドラマ「イカゲーム」シリーズの主演イ・ジョンジェ(52)を詐称した「ロマンス詐欺」で、5億ウォン(約5000万円)の詐欺被害が発生した。

イ・ジョンジェの所属事務所アーティストカンパニーは22日、公式SNSで「最近、当社所属俳優を詐称して金品を要求、金銭的利益を取った犯罪が発生し、メディアを通じて報道された」と言及。

「弊社はもちろん、アーティスト1人1人はいかなる場合でも金品、口座振替、後援などの経済的要求をしないことを明確に明らかにする。したがって該当内容で連絡を受けた場合、直ちに応じずに詐欺被害が発生しないよう格別な注意をお願いしたい」と発表した。

所属事務所はさらに「現在、当社は関連機関と協力して関連事実を確認中で、アーティストおよびファンの皆さまの安全のために対応する予定。当社は今後も安全で健康なファン文化のために最善を尽くす」と伝えた。

これをめぐって、韓国のテレビ局などは21日に「イ・ジョンジェを詐称したロマンス詐欺集団に、50代女性が約5億ウォンの被害に遭った。このグループは、AIで作った、イ・ジョンジェ写真と偽の運転免許証を送って被害者をだまし、ファンミーティングのためのVIPカード発給などを口実に、6カ月間5億ウォンをだまし取った」と報じた。