俳優山田裕貴(35)が23日、都内で「ヱビスビール 黄金のBAR」先行内覧会および新CM発表会に出席した。

新CMでは、135年磨き続けてきたヱビスの最高到達点の味わいを「ヱビスは、ヱビスを超えてゆけ。」というメッセージを込めて描いていく。

自身が今年、レベルアップ、最高到達点に達したと思う点について問われると、主演映画の公開が相次いだこの1年を重ねた。「作品の規模とか、そういうところで作品を見ているわけではないんですが、明らかに自分の主演作の公開館数が多くなったりして、環境がレベルアップしている気がする。僕もそこに追い付かないといけない」と背筋をただした。

重ねて「デビューした時から、自分の最高到達点をたたき出そうとするのは変わっていないです。今年映画3本立て続けに続いたり、(来年)4月から始まる新選組のドラマとか、僕は主演が多い俳優ではなかったので、そういうところに立たせてもらう覚悟と、良い物を作らないといけないという思いが今年は強くなりました」と振り返った。

来年レベルアップしたい点については、自分だけでなく周囲の環境の発展も願った。「自分が世界進出したいと思っているわけじゃないんですけど、日本の作品が世界に届くのが幸せだと思っているので、いつか、日本語でも世界でたくさん映画が見てもらえるようになればいいな」と思いをはせた。「日本の作品、俳優、監督が世界に広がっていくと良いなと思っています」と語った。

「ヱビスビール 黄金のBAR」はヱビスビールの体験型ポップアップイベントで、23日から東京ミッドタウン日比谷で開催。会場には、宮本亞門ら各分野で活躍する著名人の金言が飾られる。

会見では山田も金言を発表。「ふくよかなコク」「味わいの美しさ」などさまざまなワードを使って、長文で表現。「1番は『おいしい』で表現したくなかった。おいしいを超える最高到達点はもはや美しいんじゃないかと思って」などと熱弁を震った。