魚類学者でタレントのさかなクンが25日放送のTBS系「人生最高レストラン」(土曜午後11時)に出演。高校生のときに出会ったすし界の師匠のもとで働いた過去を語った。

さかなクンは鎌倉市・大船にあったすし店「すし処 川澄」を紹介した。現在は閉店してしまったという。さかなクンは高校生の頃にテレビ東京系「TVチャンピオン」で行われた「全国魚通選手権」で優勝。その決勝戦の会場が「すし処 川澄」だったといい、さかなクンは店主の川澄さんについて「目利きが素晴らしくて」と絶賛した。

MC加藤浩次(56)が「川澄さんのところで働いてたの?」と聞くと、さかなクンは「そうなんです。いよいよ就職しなきゃいけないと。水族館とか魚屋さんとか、熱帯魚屋さんとかで働いたんですけれど、全部合わなくて」と苦労したことを明かした。

さかなクンは過去の失敗談を明かし「熱帯魚屋さんで(魚を入れた袋に)空気を入れる。空気のさじ加減がわからなくて『パアンッ!』って」と告白し、スタジオを笑わせた。

さかなクンは「川澄さんに電話して、『働かせていただくことってできませんでしょうか?』って。(川澄さんが)『おお、いいよ。明日から来な』って」と「すし処 川澄」で働くことになったと語った。加藤は「めっちゃ良い人だね」としみじみ語った。

さかなクンは「最初から握らせてはいただけないので、お皿洗いですね」と明かした。

加藤が「皿割ったりとか」と推測すると、さかなクンは「割ってました」と即答し笑わせた。

島崎和歌子は「なんで割るの?」と聞くと、加藤は「魚以外の作業に興味ないんだと思う」と推測し、さかなクン「加藤さんのおっしゃる通りで、ウトウトしてたりですね…」と話した。