20年に強制性交罪で懲役4年の実刑判決が確定した新井浩文(46)が、都内の下北沢 ザ・スズナリで12月22日から28日まで上演の劇作家・赤堀雅秋(54)の一人舞台「日本対俺2」に日替わりゲストとして出演することが7日までに発表された。
新井は、19年9月公開の映画「台風家族」(市井昌秀監督)に出演していたが、同年12月に実刑判決が確定し、服役していたため、今回が実質的な俳優復帰になるとみられる。新井は最終日の12月28日に出演するという。
新井は、18年7月に自宅で派遣型マッサージ店の女性従業員に乱暴したとして強制性交罪に問われた。1審では「暴力は一切、やっていない」「女性が合意していたと誤信した」などと主張した一方、被害者は「(合意は)していません」と主張。性交時の暴行があったかどうか、性交の合意の誤信があったかが争点で懲役5年の判決を受けた。
控訴審では、1審判決を破棄し、懲役4年が言い渡された。民事上の和解が成立した、被害者に300万円の慰謝料を支払っており、刑期を1年減じることが相当との判断がなされた。



