お笑いコンビ、霜降り明星の粗品(32)が17日、自身のYouTubeチャンネルを更新。定番企画「1人賛否」内で、2001年から導入されたJR東日本のSuica(スイカ)のイメージキャラクター「スイカのペンギン」が26年度末で「卒業」することについて、私見を述べた。

長年親しまれてきた「スイカのペンギン」卒業をめぐって、ユーザー間やネット上で惜しむ声が相次いだ。粗品は撤回を求めるオンライン署名が2日で1万8000件以上も集まっていることや、X(旧ツイッター)上でハッシュタグ「#Suicaペンギン引退に反対」が生まれたことに言及。「ほんま残念や。俺もそう思うわ」と語った上で、鉄板フレーズ「ただぁ!」を発射。そして「お前ら今まで生きてきて1回でも『Suicaのペンギンのグッズで埋め尽くしたいなぁ』とか『Suicaのペンギンの同人誌、見あさろうかなぁ』とか、したことあんのか? ないよな? そのくせ~! その程度の距離感のくせにこんな時だけ残念がんなや! ペンギンに失礼やろがい!」と声を張り上げた。

続けて「あのキャラクター変わるなんか、どうでもええわい。なんや、こんな時だけ騒ぎやがって」と語った。

スイカの機能を26年秋から充実させるのに伴い起用を終え、新たなキャラクターにバトンタッチする。スイカのスマートフォン向けアプリに、26年秋にバーコードとQRコードによる決済機能を追加することも発表した。チャージ上限額は30万円とする。現在のタッチ決済は上限2万円だが、駅ビルなどでの高額の買い物にも使えるようにしてキャッシュレス決済で先行するPayPay(ペイペイ)などに対抗する。JR東系列のクレジットカードのビューカードをひも付けして、事前チャージなしでの決済にも対応する。

同企画は「最近のSNSニュース斬った」のタイトルで、粗品自身の意見ではなく、あくまで「コント」と前置きした上で最新の話題にツッコミを入れていく。動画内の「ただぁ!」は鉄板フレーズとして定着している。