TBSは26日、都内の同局で定例会見を行い、スポーツ系の番組収録で出演者の負傷が相次いだことを謝罪した。

同局は20日に、12月に放送予定の番組「最強スポーツ男子頂上決戦2025冬」の収録中、俳優佐野岳(33)が右膝の半月板損傷と靱帯(じんたい)断裂で全治約8~9カ月のけがをしたと発表。10月には「SASUKE2025」の収録に臨んだチョコレートプラネット長田庄平(45)が、左足の剥離骨折で全治3カ月のけがを負っていた。

龍宝正峰社長は「先月、今月と連続で番組出演者の方が本番収録中にけがをされたこと、非常に遺憾だと思っております。心よりお見舞い申し上げます」と話した。「最強スポーツ男子頂上決戦」について「アトラクションの安全確認をはじめ、出演者のコンディション確認からストレッチの指導、不測の事態に備えて救急救命士やスポーツトレーナーに帯同いただくなど、しっかり安全対策を講じておりました」とした上で、「出演者が体を張って取り組む、真剣勝負が見どころのバラエティー番組におきましては、収録時の安全対策のさらなる強化に取り組んでいる所存でございます」と話した。