国交相や自民党幹事長など要職を歴任した元衆院議員の石原伸晃氏が17日までにX(旧ツイッター)を更新。13日に行われた格闘技イベントBreakingDown(BD)18の前日公開計量で、第5試合に出場する竜がフェイスオフの時に突然、対戦相手の江口響に不意打ちでビンタされて昏倒(こんとう)していた騒動に言及した。

今大会にゲストとして解説席に登場して話題となった石原氏は16日、竜が検査結果について報告したX投稿を受け「ひと安心しました。一刻も早いご回復と、名古屋大会でのバトルを楽しみにしています。くれぐれもお大事にされてください」とリプライを送ったが、一部からは「くも膜下出血の人に短期間で戦うことを推奨するようなポストになっています」「くも膜下出血だったのに名古屋大会を楽しみにしてるって無慈悲すぎる」「くも膜下出血と診断された人が3月に闘える訳ないです。半年後どころか、1年後でも厳しいと思います。闘いを助長するような投稿は削除すべきでは?」といった批判の声も寄せられていた。

今回の投稿では、溝口勇児COOが今後の安全対策などについて言及したX投稿を引用し、「溝口さんの発信にもあるように、今後の竜さんの出場の可否は当然、運営側が専門医と連携して、本人の命の安全性を一番に考え、決定されることだと思います。もしかしたら、もう二度と出場できない、という悲しい結末もあり得るかもしれません」と言及。その上で「ただ、竜さん本人が、『名古屋大会では、江口をKOして無念を晴らします。必ず万全な状態でリングに戻り、結果で応援してくれた皆さんに恩返しします。』と悔しさを滲ませ、決意表明をされていたので、危険な闘いを煽っているわけでは決してなく、BreakingDownのファンの一人として、早期の復帰を願いエールを送らせて頂いたまでです」と自身の投稿について真意を説明した。

続けて「他意を持って批判をされている方々には、ぜひ一度、命懸けで男の生き様をぶつけ合う、このBreakingDownを見て頂きたいと思います。彼らの意地と魂のぶつけ合いを見れば、逆に軽々しく『もう闘わせるな』『さっさと引退させろ』などとは言えなくなるはずです」と訴え、「こんなことは誰が考えても分かることだと思っていましたが、そうでもない様子なので追記しました」と補足した。