CBC特別解説委員の石塚元章氏が23日のTBS系「ゴゴスマ」(月~金曜午後1時55分)に生出演。ニセ警察官詐欺に若い層もダマされてしまうことについてコメントした。
警察官を名乗ってスマートホンなどで動画を生配信する手口で犯罪が急増していることについて、MCを務める石井亮次が「特殊詐欺の認知件数2万2657件、これ前年の同じ時期と比べてめちゃくちゃ増えてます。金額も、被害額は1096億7000万円で昨年に比べて607億円、単価も数も増えている。こういう状況、なぜならニセ警察官詐欺がものすごい増えている。佐々木さん、今、変な言葉ですが流行りになっているということですか」と尋ねた。元埼玉県警捜査1課刑事の佐々木成三氏は「そうですね、このニセ警察官詐欺が怖いのは、高齢者だけではなくて、20代、30代の方も対象になってしまっていると、ニセ警察官詐欺はなくならないということですね」と現状を語った。
石塚氏は「若い人がこの犯罪の被害者になるっていうのは、若い人はLINEとかに慣れているから、当たり前に日常使っているからって、抵抗感がないのかもしれない。若い方はある程度理解しているのに、って…あともう1つ気がついたのは『そんあことは絶対にありません』『警察はそんなことしません』って、これ大事なポイントなんで何度でも出してもらいたい。これを新聞とかテレビでさんざんやっている。今の若い人テレビ見ない、新聞読まない。ネットで情報やニュースを見ると好きなものしかクリックして見ていく。そういうニュースの取り方をするので、若い人は事件がおきてる、っていうことをどこまで知ってるか、っていうと意外に知らない、っていう。自分の興味のないものクリックしないという。若い人に広めてほしい」とネット依存の若い人が多くなっていることの弊害について語った。



