お笑いコンビ、おぎやはぎの矢作兼(54)、小木博明(54)が25日深夜放送のTBSラジオ「木曜JUNK おぎやはぎのメガネびいき」(木曜深夜1時)に生出演。「M-1グランプリ」にエントリーしなくなった理由を明かした。

番組は「M-1グランプリ2025」の話題で盛り上がった。小木は「1組目からちゃんと見た。敗者復活が終わってからすぐM-1始まるの。M-1始まって30分ぐらいね。ずっと格好いいやつね。編集されて盛り上げるやつ。あれですごい嫌になっちゃう。あー、これ見られないわって」と本音を吐露。

さらに小木は「すごい演出が格好よすぎて。漫才って格好よくないもんじゃん。対決ものじゃないから。格闘技じゃないし」とした上で「あれ見てるとなえて。もう(見るのを)やめようと思って。1回やめて」と打ち明けた。

矢作は「ああいうブランディングをしたことによって、M-1は他とはレベルが違う。頭飛び抜けてるじゃん。あのブランディングがやっぱり…こっちは嫌だけど。恥ずかしくて」と語った。小木も「すげえ恥ずかしいじゃん、あんなのされたら。だから俺ら出なかったみたいなもんじゃん、途中から」と打ち明けた。

矢作も「一番最初から、あの気はあったじゃん。今の方がもっとすごいけど。最初からああいう演出で来てたからね」と同調。

小木はM-1に出ていた当時を振り返り「俺らは絶対それ嫌だって言って。ずっとふざけたこと言ってたけど。逃げ回ってたけどね。怖いんだよ。ネタ合わせもできないのよ、撮ってくるから」と語った。矢作も「真面目にネタ合わせしてるところを見られたくないから、(撮影が)来る度に。だから(第1回大会)ビリだよ。ネタ合わせさせてくれないから」と語った。

小木は「俺は、あれがなければもっとM-1は面白いと思う。あのせいで、硬くなっちゃうのよ。あんな演出されたら」と続けた。

おぎやはぎは01年の「M-1」第1回大会に出場し、最下位。02年の第2回大会は決勝4位。03年の第3回大会は準決勝敗退に終わり、以後のエントリーはなかった。