女優松本まりか(41)がこのほど都内で、主演するテレ東ドラマ9「元科捜研の主婦(おんな)」(16日放送開始、金曜午後9時)の記者会見に登場した。
かつて“科捜研のエース”と呼ばれ、現在は退職して家事と育児に奮闘する専業主婦・吉岡詩織役。横山裕(44)演じる新米刑事の夫道彦、佐藤大空(7)演じる5歳の息子亮介との、ホームドラマの側面も持つ“一家総動員”ミステリーだ。
沢口靖子(60)主演のテレビ朝日系人気シリーズ「科捜研の女」をほうふつとさせるタイトルに、科捜研の所長役の遠藤憲一(64)は「こんなことできるのテレ東だけ。すげえな、テレ東」と豪快に笑った。松本は「詩織は『科捜研の女』のマリコ様(沢口)に憧れて、科捜研の主婦になったという裏設定があります。ですが、出来上がったキャラクターは、全く違うキャラクターになりました」と話した。
昨秋のドラマで沢口と共演した横山は「一応、お伝えはしました。こういうドラマやりますと。沢口さんは知らなかったです。『そうなの? どんな内容? 見るね』と言っていただきました。怒ってなかったです、大丈夫です」と“了承”を得てきた。さらに「捜査一課の方でもやらかしてます。すぐ分かると思います。オマージュですから。リスペクトを込めて」と、道彦の職場でも別のパロディーが盛り込まれていることを明かした。
詩織の親友・北村さくら役の島袋寛子(41)と松本は同い年。松本は「小6の時にSPEEDがデビューして。憧れの人過ぎて、ドキドキしてしまって。裏ではヒロって呼んでるんですけど」とまさかの共演に大興奮。島袋も「私が(演技に)困っていると『練習してみる?』っておっしゃってくれるのがうれしくて、ありがたくて」と主演女優のサポートに感謝した。
大きな絵馬に新年の抱負を書きこんだ松本は「この作品に全てをささげているので『元科捜研の主婦』をおもしろくしたい。その1択です」ときっぱり。「このドラマを一生懸命、豪華キャストの皆さんとつくって、視聴者の皆さんの心が動く作品になるように頑張ります」と意気込んだ。



