モデルでタレントのアンミカ(53)が、11日放送の日本テレビ系「世界一受けたい授業」(午後7時)に出演。元婚約者の男性の驚愕(きょうがく)の素性を明かした。

テーマ「身近な潜むスパイの脅威」で、アンミカが「20年ほど前に付き合っていた彼がスパイだったんです」と話すと、MCの上田晋也(55)ら出演者が「え~!」と声を上げた。

上田が「どこの国の方なんですか?」と聞くと、アンミカは「わからないんですね」。多数の国の人が集まるイベントに司会者変更で急きょ呼ばれ、そこで口説かれたという。「韓国語と日本語を少ししゃべる方で。英語、イタリア語、北京語とか中国圏の言葉とかはまんべんなく。7カ国語くらいしゃべる方で」。しかも「その方と婚約までしてたんですけど」と明かした。

「ちょっとケガをされた時に病院に行きたがらなかったり。結婚前提じゃないと、と言ったら、家族に会わせてくれたんです、韓国で。でも、家族にちょっとずつなまりがあったんですよ。同じ家族で1人だけなまりがないこと、ないじゃないですか」と男性の様子について話した。

そして「別れた後で、韓国映画とかのコメントを書く仕事をしていた時に、お姉さんにそっくりな方が女優さんで出てはったの。その方とお話ししたら『あ、雇われました』って言われたんです」と明かした。

上田が「最終的には、なんでスパイだっていう…」と聞くと、「『ある人を紹介してほしい』って言われたので、ある場所で仕事をする時に。その人に言ったら『身元調べるけどいいかな?』って。どうぞどうぞ、って調べたら、答えが『存在はするけど、実在はしない方なんです』って言われたんです」と話した。

続けて「それで最後は私が、あなたにだまされてもいいから結婚したい、全部教えて欲しい、って言ったんです。しつこくしつこく言っていたら、ずっと長いこと黙って。最後に、いつもかたことの日本語で付き合っていたんですけど、『ガタガタガタガタ、しつこいんじゃボケェ!』ってベラッベラの大阪弁でキレられて。連絡が一切なくなった」と話した。

有田哲平(54)が「その方は政略で結婚しようとしていたんですか」と聞くと、「私の周りで信頼を得たかった。あるコミュニティーの中で」と答えた。講師で出演した東京工科大の落合浩太郎教授は「業界用語でアクセス・エージェントって言うんですが、アンミカくんがターゲットではなくて、アンミカくんを踏み台にして誰かに近づきたい。アクセスするための、大変失礼ですけど、踏み台だったんじゃないかな、と」と説明した。