俳優蕨野(わらびの)友也(38)が、23日公開の映画「怪獣天国」に主演している。“バカ映画の巨匠”河崎実監督(67)が「ゴジラ」の円谷英二監督、「ウルトラマン」の実相寺昭雄監督にリスペクトを込め22大怪獣が登場する作品だ。
蕨野が演じるのは浅草で中古レコード屋を営むシングルファーザー。息子の健太(黒岩紘翔、9)が本物の怪獣マミトラーと出会ったことから、世界中の眠っていた怪獣がよみがえり、人間界を滅ぼそうとする。
「仮面ライダー」シリーズ、「ウルトラマンブレーザー」に主演した蕨野だが、今回は変身して怪獣と戦うシーンはない。「この作品は怪獣が主役ですから。今は怪獣が出てくる作品ってあまりないですよね。ストーリーがしっかりしているから見る方々も共感してくれると思います。息子役の黒岩君は9歳ですけど、作品にどう取り組んで行こうかなとすごく向上心がある。対等の役者さんとして接しました」と明かした。
身長187センチのイケメン。モデルを目指していたが、高校卒業と同時に俳優の道へ。「高校在学中にオーディションに受かりました。高校を卒業するまでは月に1回、宮崎から東京に来てレッスンを受けていました。表に出て何かを演じる演者の目線で、お話があればできる役には積極的にチャレンジしたいなと思っています」と先を見据えた。【小谷野俊哉】
◆蕨野友也(わらびの・ともや)1987年(昭62)8月4日、宮崎県都城市生まれ。06年俳優デビュー。14~15年テレビ朝日「仮面ライダードライブ」出演。16年Vシネマ「仮面ライダーハート」主演。23年にテレビ東京「ウルトラマンブレーザー」主演。187センチ。血液型B。



