キネマ旬報社は29日、「2025年 第99回キネマ旬報ベスト・テン」を発表し、主演男優賞は「国宝」(李相日監督)などに出演した吉沢亮(31)が初受賞した。

「最高の形で報われたことを本当にありがたく思います」とコメント。主演女優賞は韓国出身のシム・ウンギョン(31)が「旅と日々」(三宅唱監督)で受賞した。外国出身の俳優の受賞は、93年度に「月はどっちに出ている」で受賞したルビー・モレノ(60=フィリピン)以来32年ぶり2人目。「この作品と奇跡的に出会えただけでも幸せなのに受賞まですることができて本当にうれしい」と喜んだ。