ABCテレビの久保光代アナウンサー(24)が同局の情報番組「教えて!ニュースライブ 正義のミカタ」(土曜午前9時30分=関西ローカル)の新アシスタントに就任することが分かった。同局が31日、発表した。

前任の東留伽アナウンサー(28)が1月末で同局を退社するため、この日の出演をもって降板。後任は久保アナが来週2月7日の放送から出演する。

久保アナは佐賀県出身で青学大出身。25年4月に同局に入社した。大学院では塩の研究に没頭。ソルトコーディネーターの資格を持っており、“効き塩”の特技を持つ。

まだ1年目の抜てきとあって、アシスタント就任には「驚きと『私に務まるのか…』という不安が入り交じった感情でした。歴代のアシスタントは素晴らしい先輩方が務めてこられたので、1年目の私にはあまりに大役なのでは、と思ったのが正直なところです」と素直な感想をこぼしながらも、「今はその責任の重さをしっかりと受け止め、任せていただいた期待に応えたいと思っています。精いっぱい勉強し、全力で取り組んでまいりますので、温かく見守っていただければ幸いです」と語った。

同番組は政治、国際情勢などに鋭く切り込むが、「実は大学院で経済学を専攻していたのですが、当時お世話になった先生方などに脈略もなく『また勉強を頑張りたいので、力を貸してください!』とお願いしました」とにっこり。「ありがたいことに、参考になる書籍を数多く薦めていただいたので、今はそれらを一冊ずつ読み込みながら、必死に知識を蓄えているところです」と準備万全といった様子で、「まずは諸先輩方の力をお借りし、一歩ずつ着実に番組のリズムをつかんでいきたいと考えています。その中で、徐々に知識と経験を積み重ね、いずれは1年目ということを感じさせないほどの存在感を発揮できるようになりたいです。たくさん勉強させていただきますので、よろしくお願いします」と意気込んだ。

そんなマジメな久保アナにMCの東野幸治は「娘のような世代と一緒に番組をやれるということで、大変楽しみにしています。久保アナには気を使わず、思っていることをどんどんしゃべってほしいです。専門家の先生方がうるさかったら『うるさいです!』と言ったり、生放送中に『あめちゃん、なめないで』と注意したり。一番若い人がズバッと言ってくれると、番組が1つにまとまると思うので、そんな空気を作ってほしいです」と期待。「良い意味で『無責任にやること』ですね。周りが全力でサポートしますから、誰の話も聞かないくらいの気持ちで良いんです。アシスタントとして情報を一生懸命に伝えてくれる、それだけで十分ありがたいですから」とエールを送っていた。