女優黒木華(35)が13日、都内で、舞台「NORA」(7月15~26日、東京芸術劇場ブレイハウスほか)の製作発表会見に出席した。

ヨーロッパ演劇界で活躍するティモフェイ・クリャービン氏が、古典の名作、イプセンによる「人形の家」を現代風にアレンジした作品。登場人物はスマートフォンを介して会話し、実際に、打ち込んだテキストが表示される。

黒木は「おもしろいな、と思いました。(スマホは)人生や生活が詰まっているもの。生活の中につながっているから、演劇の中に現れた時、見方が変わるのかなと思いますし、発見することもあると思います」と期待した。

スマホ入力について、黒木は「フリック入力ができなくて。でも打ち方は問わないということなので」とし、勝地涼は「俺もフリック入力ができないんですが、ガラケーだった時代はノールックでできた。配置に関しては自信がある」と笑わせた。

鈴木浩介は「ワンチャン、せりふを覚えなくていいのかなと思ったんですが、実際にリアルタイムで打つので、ものすごい早さで打ってくれと言われている。急激に早打ちに挑戦している。今、絶望しています」と話した。